東京在住なので無事です!でも放射能は大丈夫?


↑の画像は2011年3月11日配信の『週刊トロ・ステーション』より

3月11日に起こった「東北地方太平洋沖地震
それにより東京電力福島第一原子力発電所事故が引き起こされました。

果たして放射能は大丈夫なのだろうか?
日本政府からは原子力施設の半径20kmには避難、
半径30kmまでは自宅待機の指示が出されている。

でもそれより遠い地区は本当に平気?

特にセシウム等の放射性物質は埃等に付着し
風によって遠くまで運ばれる。
これが体内に取り込まれるとずっと被爆し続けてしまう。
東京都産業労働局によると幸い東京は現在全く健康に影響の無いレベル↓
http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/whats-new/measurement.html
昔は外国の核実験が盛んに行われており、日本にも
1970年代で現在の約20倍、1960年代に至っては現在の約1000倍ほどの放射性物質の降下が何年も続いていたそうだ(現在の方が安全か?)
とりあえず現状では100km以上離れている地域なら平気そうらしい

放射性物質はとりあえず良いとして、放射線量はどうなのだろうか?
↓の画像は科学文部省のサイトより「放射線モニタリングの結果」

東京は15日の数値がぐっと上がってますが現在は平常値内で安定

茨城県

・・・・・・・・・
↓全国の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/
放射能が届いていないと思われる北海道と比べると
茨城や栃木の放射能レベルの高さが分かりますね。
そして宮城や福島は数値が高すぎるのかグラフが表示されてません

数値の読み方がイマイチ分からないので
中部大学 武田邦彦教授のサイト↓を参考にしてみるといいかも
http://takedanet.com/2011/03/11_0ba1.html

リアルタイムの測定値は↓から見て「各地放射線量モニタリング情報」
http://wiki.livedoor.jp/ok2222/d/