硬水と軟水

軟水は妊婦や乳児を持つ人優先で販売されていますね。
近所のスーパーで軟水を買うときには母子手帳を表示しなければなりません。
今回は硬水と軟水の違いについて書いてみます。

・軟水
硬度が100未満のものをいいます
ペットボトルの細かい所をよ〜くみてみると、硬度が表示されています。
軟水は以下のもの
・水道水 ・ルソ ・スパ ・こんこん水 ・南アルプスの天然水
・ボルビック ・六甲のおいしい水 ・龍泉洞の水 
軟水は粉ミルクを溶いたり、主に和食の調理に向いています

お茶や和風だし、ご飯を炊くのは軟水

逆に、スパゲッティ等、洋食には硬水が向いています。

・中硬水
硬度100〜300程度のものを中硬水といいます。
・ティナント ・ハイランドスプリング ・高千穂 ・バルヴェール 
エビアン
中硬水はピラフやチャーハン、パエリア等に向いています。

中硬水は、洋風だしをとったり、煮物や鍋物をするのに向いています。

・硬水
硬度300以上のもの
ヴィッテル ・ペリエ ・サンペレグリノ ・トニースタイナー
コントレックス
ミネラル補給やカルシウム補給、便秘解消やダイエットにも役立ちます。

・本日のオマケ
赤毛のアン・とろけるメイプルシロップのクッキー 海洋堂 北陸製菓

「お茶会の悲劇 」2003年末から2004年頃のオマケです。